一条工務店の超zehモデル「i-シリーズZero」の全貌!

 

 

 

 

「ハウス・オブ・ザ・イヤー・イン・エナジー2015」で大賞を受賞した一条工務店の超zehモデル「i-シリーズZero」。
内容はよく分からなくても、なんとなくすごそうに聞こえますよね。

 

 

 

 

 

この賞は、学術的な研究機関である日本地域開発センター主催の表彰制度で、設備の性能、手法、省エネルギー住宅普及への取り組みという、3つの視点から評価されます。つまり、単純に省エネ性能がもっともすぐれている住宅と考えるのは性急で、かつ、大企業が賞をとりやすい制度でもあります。

 

 

 

 

 

大賞に選ばれるのは1〜2社ですが、特別優秀賞に選ばれる会社が20〜30社あります。地道な取り組みを評価された会社もあれば、賞を取るためにガチガチに仕様を選定した会社もあるでしょう。一条工務店は明らかに後者の印象が強いです。

 

 

 

 

その理由は、過剰すぎる断熱への取り組みです。
一条工務店の超zehモデルの内容を簡単に列記してみました。

 

 

 

 

・「超断熱」をうたう内外ダブル断熱工法
・「超省エネ」をうたうLow-Eトリプル樹脂サッシ
・「超創エネ」をうたう大容量太陽光パネル
・「超健康」をうたう全館床暖房
見てのとおり「超」と宣伝するのが大好きです。

 

 

 

 

 

いずれもあるとうれしい仕様ですし、住宅の快適性や省エネルギー性能が高いのもうなずけますが、この内容を本当に実施する場合、坪単価はかなり高い金額です。

 

 

 

 

zehモデルでの建設を希望される場合は、契約するまえに金額と仕様をしっかり確認したほうがよいでしょう。予算にあわず、なんちゃってzeh仕様でまとめられる可能性があります。

 

 

 

 

 

予算に合わず仕様のランクを落とすのは、一条工務店にかぎらず大手ハウスメーカーでは決して珍しいことではありません。
特に一条工務店は、パンフレットやホームページを見ると、やたらと専門用語を多様し、なんだかすごいことのように見せる傾向があります。

 

 

 

 

営業マンもそういうスタイルで接する可能性が高いです。zehが何か知らない方もいることでしょう。難しい単語を羅列されたら、自分が納得できるまで臆せず質問しましょう。